2009年12月12日土曜日

ご無沙汰してしまいました。

今度同級会をします。こないだ、行った現場の裏に奇遇にも小学校の時の先生のご自宅がありました。それで、何度かお邪魔させていただくうちに、同級会の話になり、先生いわく、「そろそろ同級会をしないと、おれ、死んじまうぞ」と、脅され、連絡先の分かる同級生に連絡したところ、「やろうやろう」ということになり、開く方向で、進んでおります。打ち合わせをするために集まっても、なかなか内容が決まらない。すぐに話が脱線してしまう。過去の記憶もバラバラ、逆に面白い。小学校の同級生がお酒を飲んでいるだけで、おかしくなる。なになにちゃんがお酒飲んで良いの???みたいな。楽しい同級会になること間違いない。多くの人に来てもらいたいです。

2009年8月28日金曜日


ご注意ください

        この工事で45万円。全く意味の無い工事です。

先日、3年ほど前にリフォーム工事させて頂いたお客様からお電話を頂きました。
 何かお困りの様子でのお電話です。

『冬場に灯油を持ってきてくれている業者さんが、リフォーム工事も始めた、ということで、うちにも営業に来ました。樋と破風の塗装をしなくちゃだめだということで、承諾もしないうちに屋根に登り、工事を初めてしまいました。
工事を始めてから契約書を持ってきて、内容を確認しないままサインをしてしまいました。工事の途中で、「瓦もやったほうが良い」ということで、金額未確定のまま工事内容が増え、最終的に来た請求書が75万円でした。それも、現金で即日支払を要求されたのです。  そんな現金持っている分けも無く、銀行も休みで、なんとか帰ってもらいました。それで、消費生活センターに相談に行きました。消費生活センターでは、請求額が妥当かどうか分らない』
ということで、うちに、白鳥建設に電話を頂きました。

私も申し訳ないと思いました。「いつもやってもらっている工務店があります。」と言って貰えるだけの存在感がなかったのです。

新聞を送らせて頂いているものの、どうもタイミングが合わず工事のとき以来お会いする機会が無かったのです。

今回の場合は、不幸中の幸いなことに現金をまだ支払っていなかったので、また、私も意見書を出させて頂き、実害は少なくなると思われますが、このようなことが今後、うちのお客様に起こらないとも限りません。充分ご注意ください。
私は行政書士の資格もありますので、法律に関してもそれなりの知識があります。良い解決方法を提案できると思います。身近で、このようなことがあって困っている方がいたら、協力できると思います。お問い合わせください。
電話026-241-6694 白鳥建設 小林 幸徳
行政書士 小林 幸徳事務所 

2009年4月21日火曜日

良い家とは?

 最近、「良い家が欲しい」とか、の本が良く売れていると聞きますが、私も、常々考えているのです。

「良い家」ってどんな家?と考えると、難しいですよね。人それぞれ違うじゃん、と。

「家に求めるものは何か」と考えると、やはり、「安心・安全」と言うことが基本かなと思います。


 職業柄いろんなお宅にうかがわせて頂くのですが、私なりの良い家というのは、最近明確になってきました。
  ずばり、「ゴロンってしたくなる家」。体が反応するんです。空気のためなのか?、湿気のためなのか?雰囲気なのか?横になりたくなるんですよね。居心地が良いんです。

 そういう家は、必ず、自然素材の家です。漆喰とか京壁が塗ってあるとか、もちろん畳の間があるとか、べと壁だとか。床が無垢材とか。無垢の床材・畳を雑巾掛けした後の匂いは良いですよね。


 だから、いろいろ情報収集をすると、かわいそうになってしまうんです。ハウスメーカーで建ててしまったお宅の家。
 さすがに、売れるだけあって、デザインが良い、センスが良い、営業さんの対応が良い、見た目が良い。
  だけど、見た目でお客様に分からないところはスゴク合理化するんです。施工性が良いように、引渡し時点、その瞬間に見た目が良いように。

 キッチンとかお風呂とか、結構良いものを使ってますよ。大量に購入するから安くしろと交渉するんです。 だけど、壁の中に隠れてしまう柱とか梁とかの構造材は、接着剤で固めた集成材。見える部分は4スターといって、ホルムアルデヒドが基準値以下というだけで、国土交通省のお墨付きが得られる、化学物質が少なからず含んだ新建材。クロスとか、廻り縁とか幅木。要は、カラーボックスとかの安い家具と同じ材料です。

 そんな材料で作った家。良いのかな?と思うのですよ。
更にですね。ハウスメーカーは、お宅の家を造る以外に結構お金がかかるのです。
 まず、莫大なお金をかけてCMを流しますよね。優秀な営業マンを抱え込むのでその人たちの給料も払わなければならない。

 一頃は、3000万円の家を造るのに必要とされるもののうち、1/3が広告宣伝費・利益、1/3が経費・営業経費、1/3で家を建てると言われてました。つまり、3000万円払って1000万円の家を建ててもらうというもの。

 かわいそうになってきます。お客様が納得されていれば良いのだけど。


 
 
 

 

2009年4月19日日曜日

長野マラソンにQちゃんあらわる


 今日、長野マラソン大会が開かれました。そこに、Qちゃんが
来てくれました。
 東和田のスタート地点でのQちゃんの話は、どんな偉い人の話より説得力があった。過去にしてきたことの自信があるからだろうなと思いながら聞いていました。
 写真は大会終了後、駅前のコスモポリタンでレセプションが開かれそこに、Qちゃんが来てくれました。
 握手してもらいました。たくさんの選手と2ショット写真を撮ってもらえました。
それはまたのページで。

2009年4月16日木曜日

消防車

 消防車 


カンカンカン~~~~ カンカンカン~~~ うぅ~~~ うぅ~~~  ピーポーピポー ピーポーピポーと、
 近所が騒がしい。なんだろう?と、二階の窓から見てみると、道向かいの西友の駐車場に救急車がスピーカーを鳴らしてなんか言ってるし、それだけでなく、辺りが騒々しい。

 しばらくすると、玄関を叩く音。すみませ~~~~ん、どなたか居ますか~~~?と、男性の声がします。
 は~~~い、と出ていくと、「このお宅が火事であるとの通報があったのですが!!」と。

 玄関から道路側を見てみると、うちの周りに救急車と消防車とパトカーが。

 すっかり、うちが、特殊車両に包囲されているよう。

そうこうするうちに、消防士さん、救急隊員さん、お巡りさんが、敷地内に入ってきて、がやがや。

総勢10人くらいいたと思う。

 名前と生年月日と電話番号と、どういうわけか住所も聞かれて、なんか悪いことしたような事情聴取をされてしまった。

 つまり、こういうことらしい。うちの焼却炉、細かい話をするとウッドボイラー、の煙突から煙が出ていたのを西友側にいた人が火事だと「誤認」したらしく、親切にも心配してくださって、119番通報をしてくださったらしい。
 ウッドボイラーとはペレットストーブと同様、薪を燃やして暖房に使ったりするもので、届け出は不要です。

 名古屋のATOという会社のもので、春秋に開かれる、市長さんの木工団地にある会社の炭平の展示会にも毎回出ているもので、うちでは、床暖と給湯に使っています。

ですので、手間はかかるものの毎月のガス代が800円から1000円くらいです。

 すごく家計にもエコです。

 問題は、煙ですよね。今回煙が通常より出た原因と考えられるものは、「松の枝」です。やにが多いのが原因ではないかと、消防士さんが言っていました。
 
 お巡りさんの帰り際に、「うちとすれば、今回の事は40年間の大事件です、記念に写真を撮っても良いですか?」と聞いたら、さすがに苦笑いされました。笑いがとれて良かったです。プラス思考でいきましょ。
 今までも、日中は燃やさなかったのですが、さらに、今回のことで、燃やしづらくなりました。
長野県でも、長野市環境なんとか課でも、ペレットストーブを推奨しているのですが、どういう見解をお持ちなのでしょうかね?

現代は煙のある生活ではないですからね。
 
 

2009年4月4日土曜日

無垢の家

 最近、TVを観ていたら役所広司さんかな?大和ハウスのコマーシャルをしていました。

 大和ハウちゅという、耳に残るコマーシャルで、お金をかけて広告代理店に作ってもらったんだなと感心させられました。
 こないだ見た、大和ハウちゅのコマーシャルで、「新築の匂いがしますね!!」と、役所さんが発言していますが、大和ハウスは鉄骨造りじゃなかったかな?とHPを調べてみました。
 そしたら、大和ハウスさんでも木造の家も造っていると書いてありました。
 なら、新築の匂いは木の香りかな?とも思ったのですが、住宅展示場に行ったことがある方ならご存知かと思いますがハウスメーカーは、だいたい壁と天井はクロス仕上げなのです。つまり、部屋に入って見えるところはだいたい新建材なのです。どういうことかというと、「新築の匂い」は空気中に浮遊する化学物質の臭いなのです。新車の臭いもそうですよね。好き嫌いはありますが、体に良い匂いである訳がありません。大和ハウスがコマーシャルを通じて何を言おうとしたのかな?

2009年3月21日土曜日

家に求めるもの!

ここんとこ、考えていることがあるのです。人はなぜ家を建てたいのか?と。同業者、お客様などいろんな方に聞いてみたのですが、「なるほど、そうか」と、合点のいく答えにまだ巡り会っていないのです。

 人の脳って不思議なもので、一旦考え出すと無意識のうちでも答えを考えようとするようなので、昨日の松本からの帰りの車の中で、ふと、こんな回答が浮かんできました。

「思い出」ではないかと。

 ある人は、家賃を払い続けても自分のものにならないから、それだったら、住宅ローンを払ったほうが良い、という。それもそうだけれど、建て替えで昔の家を壊すときに悲しくなるのはなぜだろう?

 だから、金銭的なことでは充分な答えは出ないのではないかな?

そこで、では、家とは何だろう?ということを考えるようになる。

 家というのは、ただ単なる「箱」では無い。最初は単なる箱かもしれない。しかし、年数が経つうちに「ウチ」という表現がピッタリとしてくる。つまり、愛着が沸いてくるものなのだろう。

まだ、考えがまとまらないので、今日のところは、ここまで。

2009年2月13日金曜日

ななに付き合い


 うちの猫のお腹がパンパンになっていて、たまに吐くし、心配になったので、昨日、近所の犬猫病院へ行ってみた。
しかし、心配はよそに、ただの食べすぎの「デブ」であることが判明。
かわいいなぁ~と思って、絡みつくネコに餌を与えすぎていたみたい。
これからは、チョビットだけ、いじわるして、餌を減らしてあげよう。

写真を載せたかったのだけど、PCの調子が悪く、お見せできないのがざんねん。

1月号に小さくではなるが、載っているので、探してね。