2008年10月27日月曜日

初めてのグリーンカレー


 先日、タイ料理屋さんに連れて行ってもらいました。
 そこで、「ためしにどうぞ」と言われたのが、このグリーンカレー。緑のカレーか、「ふーん」てな感じで頂いたのですが、これが、すごい。「カッーーーーー」てな感じ。
 はじめしか味が分からなかった。「シィーシィー」呼吸しながら、なんとか、お皿に取ってもらった分は食べたが、ビールを飲んでもひりひりする。汗は出る。
 「誰が食べるんだろこんなもの」と思っていたら、隣の人はおいしそうに食べている。辛いものが苦手と言うわけではないが、さすがに、私には辛すぎた。
 ただ、辛いもののほうが、お腹周りの脂肪が取れてくれるかな。

これがうわさのベンチ


 先日、SBCのラジオカーの竹井純子さんに、うちに取材に来ていただいた、という話はさせて頂きましたが、そのきっかけとなったのが、このべんちです。バスを待つ方のためにと、製作したものですが、買い物帰りのお年寄りの方にもご好評頂いております。
 ベンチの材料は、「ヒバ」という木で水にとっても強い木で、住宅では良く、湿気の多くなりがちな床下周り、土台に使っております。多くのローコストハウスメーカーでは、薬剤を大量に注入して緑色になった松系のものを土台に使っていますが、長い目で見て、どうなんだろう?と思います。良く聞くように「何十年ももってもらったら困る」のか。
 隣の掲示板は「信州産からまつ」を使用しています。からまつは油が多くかつ曲がりやすいので、とかく敬遠されがちですが、最近は合板としての需要が急上昇しております。
 末永く、安心を提供できるよう、なが~~~~い目でみて、考えて住宅造りをしております。

2008年10月20日月曜日

大町マラソン


大町マラソン
 すごく天気のいい、湿度、気温とも申し分のないマラソン日よりでした。大町マラソンは小布施マラソンほど派手さはないが、日本陸連の指定コースにもなっている、競技用のコースです。最初の8キロがずっと下りで、折り返し、10キロ登りという、高低差が激しいコースです。最初の下りで、いい気になって飛ばしていると、登りで、足にくる、痛くなってしまいます。
 写真のように、高性能なタイツを履くと、ハーフ位では、足が痛くならずにすみます。後日の回復も早いような気がします。
 今度は、ホノルルマラソン、どうしようかな?

住宅デー


  組合吉田支部の住宅デー
 地域の方との親睦を深めるために毎年行われている催し物で、ここ何年かは、北長野駅前の東急ライフ屋外エリアをお借りして行っております。包丁砥ぎ、木工広場、輪投げなど、地域の人に役に立ち、喜んでもらえることを目指しています。
 やはり、子供は、ものを造るのが好きですね。写真の子達は、飽きずに、朝から終わりまでずっと、木工製作に取り組んでいました。
 この組合は、職人の集まりで、大工さん、設備屋さん、電気屋さん、

建具屋さん、などなど、家が丸々1軒できてしまう構成ですが、例えば、設備屋さんも普段は、木を扱うことはありません。だから、日ごろ、木を使って何か造りたいなと思っていても、なかなか、できないのですが、こういうときに、楽しんだりしています。仲間の親睦を深める場でもあるのです。
 来年はもっともっと多くの方においで頂き、楽しんで頂けるよう、企画を十分にしたいです。

SBCラジオカー


SBCのラジオカーに出ちゃいました。
 朝、いつものように朝の掃除をしていたら、SBCと書いた車が、スーっとうちの駐車場に入ってきました。中から、きれいなお姉さんが出てきて、「ラジオカーなんですけど、少しお話をお聞きしたいのですけど」みたいな事を言われて、別に断る理由もないので、「良いですよ」と、いうことで、インタビュ-を受けることになりました。
 うちの前がバス通りで、うちの目の前にバス停があるのです。それで、バスを待つ間、お年寄りが立って待っているのが大変そうなので、「なら、ベンチでも造ろうか」ということになり、造ることになりました。
 確かに、おばちゃん方に好評で、バスを待つ方だけでなく、西友とか綿半に行った帰りに、重い荷物を脇に置き、座っている方がいらっしゃいます。中には、「ありがとうございます」と、声を掛けてくださる方もいて、その時が、造って良かったなと、思う瞬間です.

2008年10月16日木曜日

               皆さんこんにちわ。新聞しらとりをお読み頂きありがとうございます。 しんぶん「しらとり」10月号のあいさつ文に書かせて頂いた答えが写真にあるボイラーです。
 ここに、現場で出た無垢の材料を燃やして上部にある数百リットルの水をお湯に暖め、そのお湯の中を熱交換の仕組みを利用し配管し、水道管から直結した水を流すので、基本的には飲めるお湯を台所と洗面とお風呂に供給しています。
 そのため、現場で出た無垢の木の廃材処分料がかからず、更に、我が家の光熱費をかなり助けてくれています。更に良いことに、木材は化石燃料と違いCO2に関してはプラマイゼロなので、地球温暖化を促進することにもなりませんので、我が家は何十年も前から地球に優しい生活をしていたということになります。
 ただ、一般のご家庭に進めることはできませんので、次のことをお勧めいたします。それは、「太陽熱」です。
 太陽熱は、持続可能な点においては太陽光発電と同じですが、初期投資、費用対効果、元が取れるかどうかという点において、断然太陽光発電を上回っています。
 これからの時代、「いかに地球に良いことをしながら、快適な生活ができるか」ということが、住宅造りにおいて、もっとも大切なテーマになっています。
 白鳥建設は、お客様の、お悩み、ご予算にそって、ベストプランを提案させて頂きます。気軽にご連絡ください。mail@shiratorivia.com