2008年10月16日木曜日

               皆さんこんにちわ。新聞しらとりをお読み頂きありがとうございます。 しんぶん「しらとり」10月号のあいさつ文に書かせて頂いた答えが写真にあるボイラーです。
 ここに、現場で出た無垢の材料を燃やして上部にある数百リットルの水をお湯に暖め、そのお湯の中を熱交換の仕組みを利用し配管し、水道管から直結した水を流すので、基本的には飲めるお湯を台所と洗面とお風呂に供給しています。
 そのため、現場で出た無垢の木の廃材処分料がかからず、更に、我が家の光熱費をかなり助けてくれています。更に良いことに、木材は化石燃料と違いCO2に関してはプラマイゼロなので、地球温暖化を促進することにもなりませんので、我が家は何十年も前から地球に優しい生活をしていたということになります。
 ただ、一般のご家庭に進めることはできませんので、次のことをお勧めいたします。それは、「太陽熱」です。
 太陽熱は、持続可能な点においては太陽光発電と同じですが、初期投資、費用対効果、元が取れるかどうかという点において、断然太陽光発電を上回っています。
 これからの時代、「いかに地球に良いことをしながら、快適な生活ができるか」ということが、住宅造りにおいて、もっとも大切なテーマになっています。
 白鳥建設は、お客様の、お悩み、ご予算にそって、ベストプランを提案させて頂きます。気軽にご連絡ください。mail@shiratorivia.com

0 件のコメント: