2011年1月25日火曜日

無言館 




 ご存知の方も多いかと思います。


私は今まで行ったことが無く、近くへ行く用事


があったので、チャンスとばかりに行ってきました。



無言館は第二次世界大戦中、志半ばにして戦地に散った画学生たちの絵画や作品を収蔵展示している美術館です。
正直私には芸術は分からない。
私にも分かるのは、享年26歳とか、展示されている手紙から「戦時中にも日常があったのだ」ということだ。
それと、20代で亡くなったにも関わらず、展示されている写真からとても皆大人びて見える。皆重いモノを背負って生きていた時代と推測させられる。
私は展示されている方誰よりも歳をとっている。しかし、何かを残せているのだろうか?と考えさせられる。
これから先何を残せるだろうかとも考える。
とりあえず、出来ることからコツコツがんばろ。








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