2008年11月17日月曜日

事務所紹介1


 よーーーーく見てみてください。
 珪藻土を塗った時に、甥っ子姪っ子の手形をつけました。
 檀田の大通りが出来るときに事務所を作りその時期が5月の連休に重なり、甥姪らが遊びに来ていたので、手形を付けさせて遊んでいました。
 キャッキャ、キャッキャ騒ぎながらやっていました。
 
 それから、4年余りの月日が過ぎ、甥姪が事務所に遊びに来ると、その手形に自分の手のひらをあてがい、自分の成長を実感しています。
 こんなに、ちいさかったっけぇ~~~?と。

2008年11月7日金曜日

自然塗料 オスモ 杉燻煙材






 今回は自然塗料・自然素材のご紹介。


 このお宅は、床の張替え工事をさせて頂きました。
 新建材の床をはがし、無垢の杉材をうずくりにし、更に床暖対応にするために、燻煙処理(ケムリでイブス)したものに、自然塗料として名高いドイツ製オスモを塗装屋さんに塗ってもらいました。
 うづくり、とは、木目を浮き立たせる処置をすることで、触った感じ、歩いた感じが、とっても、気持ちがいいものになります。
 そこにオスモカラー塗料ですから、自然が好きなお客様だということがお分かり頂けると思います。

2008年10月27日月曜日

初めてのグリーンカレー


 先日、タイ料理屋さんに連れて行ってもらいました。
 そこで、「ためしにどうぞ」と言われたのが、このグリーンカレー。緑のカレーか、「ふーん」てな感じで頂いたのですが、これが、すごい。「カッーーーーー」てな感じ。
 はじめしか味が分からなかった。「シィーシィー」呼吸しながら、なんとか、お皿に取ってもらった分は食べたが、ビールを飲んでもひりひりする。汗は出る。
 「誰が食べるんだろこんなもの」と思っていたら、隣の人はおいしそうに食べている。辛いものが苦手と言うわけではないが、さすがに、私には辛すぎた。
 ただ、辛いもののほうが、お腹周りの脂肪が取れてくれるかな。

これがうわさのベンチ


 先日、SBCのラジオカーの竹井純子さんに、うちに取材に来ていただいた、という話はさせて頂きましたが、そのきっかけとなったのが、このべんちです。バスを待つ方のためにと、製作したものですが、買い物帰りのお年寄りの方にもご好評頂いております。
 ベンチの材料は、「ヒバ」という木で水にとっても強い木で、住宅では良く、湿気の多くなりがちな床下周り、土台に使っております。多くのローコストハウスメーカーでは、薬剤を大量に注入して緑色になった松系のものを土台に使っていますが、長い目で見て、どうなんだろう?と思います。良く聞くように「何十年ももってもらったら困る」のか。
 隣の掲示板は「信州産からまつ」を使用しています。からまつは油が多くかつ曲がりやすいので、とかく敬遠されがちですが、最近は合板としての需要が急上昇しております。
 末永く、安心を提供できるよう、なが~~~~い目でみて、考えて住宅造りをしております。

2008年10月20日月曜日

大町マラソン


大町マラソン
 すごく天気のいい、湿度、気温とも申し分のないマラソン日よりでした。大町マラソンは小布施マラソンほど派手さはないが、日本陸連の指定コースにもなっている、競技用のコースです。最初の8キロがずっと下りで、折り返し、10キロ登りという、高低差が激しいコースです。最初の下りで、いい気になって飛ばしていると、登りで、足にくる、痛くなってしまいます。
 写真のように、高性能なタイツを履くと、ハーフ位では、足が痛くならずにすみます。後日の回復も早いような気がします。
 今度は、ホノルルマラソン、どうしようかな?

住宅デー


  組合吉田支部の住宅デー
 地域の方との親睦を深めるために毎年行われている催し物で、ここ何年かは、北長野駅前の東急ライフ屋外エリアをお借りして行っております。包丁砥ぎ、木工広場、輪投げなど、地域の人に役に立ち、喜んでもらえることを目指しています。
 やはり、子供は、ものを造るのが好きですね。写真の子達は、飽きずに、朝から終わりまでずっと、木工製作に取り組んでいました。
 この組合は、職人の集まりで、大工さん、設備屋さん、電気屋さん、

建具屋さん、などなど、家が丸々1軒できてしまう構成ですが、例えば、設備屋さんも普段は、木を扱うことはありません。だから、日ごろ、木を使って何か造りたいなと思っていても、なかなか、できないのですが、こういうときに、楽しんだりしています。仲間の親睦を深める場でもあるのです。
 来年はもっともっと多くの方においで頂き、楽しんで頂けるよう、企画を十分にしたいです。

SBCラジオカー


SBCのラジオカーに出ちゃいました。
 朝、いつものように朝の掃除をしていたら、SBCと書いた車が、スーっとうちの駐車場に入ってきました。中から、きれいなお姉さんが出てきて、「ラジオカーなんですけど、少しお話をお聞きしたいのですけど」みたいな事を言われて、別に断る理由もないので、「良いですよ」と、いうことで、インタビュ-を受けることになりました。
 うちの前がバス通りで、うちの目の前にバス停があるのです。それで、バスを待つ間、お年寄りが立って待っているのが大変そうなので、「なら、ベンチでも造ろうか」ということになり、造ることになりました。
 確かに、おばちゃん方に好評で、バスを待つ方だけでなく、西友とか綿半に行った帰りに、重い荷物を脇に置き、座っている方がいらっしゃいます。中には、「ありがとうございます」と、声を掛けてくださる方もいて、その時が、造って良かったなと、思う瞬間です.

2008年10月16日木曜日

               皆さんこんにちわ。新聞しらとりをお読み頂きありがとうございます。 しんぶん「しらとり」10月号のあいさつ文に書かせて頂いた答えが写真にあるボイラーです。
 ここに、現場で出た無垢の材料を燃やして上部にある数百リットルの水をお湯に暖め、そのお湯の中を熱交換の仕組みを利用し配管し、水道管から直結した水を流すので、基本的には飲めるお湯を台所と洗面とお風呂に供給しています。
 そのため、現場で出た無垢の木の廃材処分料がかからず、更に、我が家の光熱費をかなり助けてくれています。更に良いことに、木材は化石燃料と違いCO2に関してはプラマイゼロなので、地球温暖化を促進することにもなりませんので、我が家は何十年も前から地球に優しい生活をしていたということになります。
 ただ、一般のご家庭に進めることはできませんので、次のことをお勧めいたします。それは、「太陽熱」です。
 太陽熱は、持続可能な点においては太陽光発電と同じですが、初期投資、費用対効果、元が取れるかどうかという点において、断然太陽光発電を上回っています。
 これからの時代、「いかに地球に良いことをしながら、快適な生活ができるか」ということが、住宅造りにおいて、もっとも大切なテーマになっています。
 白鳥建設は、お客様の、お悩み、ご予算にそって、ベストプランを提案させて頂きます。気軽にご連絡ください。mail@shiratorivia.com

2008年9月9日火曜日

これ、ゴーヤーです。


 9月号の表紙の写真はなんでしょう?の答えは、ゴーヤーです。ゴーヤーはもともとは緑色をしているのですが、鮮やかな黄色に変色し、中から、種でしょう?真っ赤な1cm位の大きさの粒がでてきました。いっけんすると、南洋の熱帯植物にも見えてしまいますよね。
 

2008年8月21日木曜日

小布施マラソン7月20日

 7月20日小布施マラソンが開かれました。この写真は小布施ワイナリー様からマラソンランナーへの、ワインの提供です。「自己責任」という看板が赤字で書かれています。「お酒飲んで走るの?」と、意表を突かれる大会ではあります。大会の正式名称は「小布施見にマラソン」といい、走るより、小布施の街を見ながら散歩してね、ぐらいの気持ちで大会運営されているのだと思います。スタート時の町長さんの話も、真剣に走らないでね、というようなことを言っておられました。私も、今回、仮装をして走りたいと思っていたのですが、構想がまとまりきらず、次回までの宿題になりました。
 秋はマラソンシーズンです。10月の大町マラソンまでに、少しは体重を圧縮しとかないとね。池中げんたさんを超えてしまったからね。
 

しらとり28号完成!!!

 パソコンを買い換えました。前のPCの機嫌を損ねたらしく、先月から格闘して、いかんとも言うことを聞いてくれない。メーカーへ修理にも出したが、直してもらえず、そのまま帰ってきてしまった。PCがないと仕事にならず、この際、ご近所さんのラオックスさんが決算期で今が底値だというので、思い切って買ってしまったのです。これで、平穏に仕事が出来そうです。時間を見つけて、毎日でもブログを書こう。

2008年6月16日月曜日

明日6月17日テレビに出るかも



 久々のブログです。先日仕事をさせて頂いた現場に長野朝日放送の取材が入り、その放送が明日の予定です。私もお客さん役でインタビューを受け、それなりの受け答えをしたと思うのですが、果たして、採用されオンエアとなるかどうかは明日のお楽しみです。少し緊張してます。



 その現場というのは、洗濯代行といって、都会で流行りだしてきた職業で、自分に代わって洗濯をしてくれるサービスです。クリーニング屋さんのように「お願いします」といって持っていって、当日なり翌日に受け取りに行くのですが、クリーニング屋さんと違うところは、パンツとか下着類もお願いできるということとアイロン掛けをしない分安く済むということ。先日の「渡る世間は鬼ばかり」でも、この仕事が題材として使われており、認知度も高まりつつある職業だと思います。



 仕事をさせて頂いたので、ということもありますが、洗濯物に困っている人に早く知ってもらい、利用してもらえるようになればと思います。