昨日4月29日、午前中に建設組合の総会に参加し、午後は以前工学部で講義をした時の反省会に
参加しました。
建設組合総会は、総会なので、やはり、面白くなかったので、とある新聞社の偉い人から勧められた本
を読んで、有意義な時間が過ごせた。ドイツの中古住宅の賃貸・売買の価値基準に省エネ性能も加味
しようという試みで「エネルギーパス」についてだった。
日本の役人もこういう方向を目指しているんじゃないかな。
本題に戻る。
午後、元銀行の偉い人からこう聞かれた。「建設組合としては、住宅エコポイント1000億の予算の
うち何パーセントを獲得する目標があるのか?」と。
午前中の総会ではそんなことが議題になることはなく、そういう視点で物事を考えることが無かった。
「職人は銀行にかなわない」と、心底思わされた一瞬だった。
白鳥建設も1000億円争奪競争に参加し、100万円の目標を立てようか。
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