2011年6月29日水曜日

朝活

 最近、朝活というのがブームらしい。

朝、「目が覚めると職場」の私は、通勤ついでに寄って何かをするということは出来ない。


今日、4時半に起きて、野尻湖へ行ってきた。

到着した5時過ぎには、釣りをしている人が何人もいた。

釣りの楽しみを分からない私には、釣りの為に早起きする理由が分からない。


ということは置いといて、週末の野尻湖トライアスロンの自転車競技の為に慣らしに行ってきたのだ。

湖畔だから、なだらかなように思っていたのだが、かなりのアップダウン。

慣れとテクニックが必要なコースらしい。

自転車始めて数回の私にテクニックが有るわけがなく、慣れるしかない。

慣れるための期間も無いので、せめて、朝練をした次第である。

急カーブが曲がりきれないところが2か所あり、ここでの転倒は気をつけたいものだ。

血だらけのアスリートも、まま居るようだ。

こわいこわい。

2011年6月27日月曜日

野尻湖初心者講習会

 昨日は朝から、野尻湖へ行ってきました。

いよいよ今週末、初挑戦の野尻湖トライアスロンが有ります。

午前中はトライアスロン独特の水泳の「ワザ」の指導をしていもらいました。

参加者が400人。スタートはイモ洗い状態となり、予想しないことが起こります、と。

そこから抜け出し、回避するためには、精神力が必要とされ、完走するかしないかはストレスに打ち勝

つことができるかどうか、だけ、であると。

午後はトランジット。水泳から自転車に着替えはき替えする時、自転車からランに変えるとき、の練習と

説明。

 単体の種目には無いこのトランジットの重要性に重点をおいて話して頂けました。

「なるほどなるほど」と、聴いてはいたが、一度失敗してみないと実感できない私には、ちょっと上の空

の部分もありました。

講習会が終わって、まだ、日が高かったので、自転車コースを走ってきました。

湖の廻りだから、平坦な道が続くと思いきや、あにはからんや、かなりのアップダウン。自転車のギア

チェンジとかのテクニックが重要になるコース。走力ではなく、走りなれた人が有利なコースである。

練習不足の私は出遅れ感がある。

2011年6月25日土曜日

320番

 来週、野尻湖のトライアスロンである。


昨日もその集まりで水泳の記録会をして貰った。

1.5キロの水泳で1か月前より1分短縮できた。

最近は暑くて、ジムで走っていると汗だくになり、ジムで自転車をすると、座っている場所の下が、まる

でおもらしをしてしまったように水溜りになる。

なので、水泳ばっかりしている。

 だから、水泳の記録は良くなったのだと思うが、自転車は練習不足である。

ライトの付いていない自転車なので夜は走れず、ちゃんと練習したいのだが、走ろうと思うと雨になってしまう。

ちゃんとしましょ。

野尻湖は完走目指してガンバロウ。

事務所

 蒸して暑くなったり、雨降りが続いたり、梅雨ですね。

うちの事務所の1階は日当たりが悪い。中に居るとそれほど気にならないが、外から中が見えずらいくらい、暗い。

だから、たまに事務所を覗こうとしようとしている人が居るのだが、中から見ていて少し滑稽だ。

ガラスに両手を当てて光を遮り、覗きこむのである。結構面白い顔をしている人もいる。


もちろん、気づけばすぐに私が出て行くのですが。

2011年6月20日月曜日

佐藤さん




佐藤さん




昨日、日曜日は建設労連組合のタケノコ採りに行ってきました。




組合では毎年恒例の行事で、楽しみにしている方も多いです。






今年のタケノコは時期も良かったのか結構良いです。




昨晩も作ってもらったサバ缶のタケノコ汁、柔らかくて美味しかった。






写真は組合で存在感のある佐藤さん。絵になるでしょう?




飯山人形博物館で、人形の素材に使ってもらいましょうか。




2011年6月14日火曜日

ブッダ 映画

 日曜日の夜にブッダの映画を観てきた。

手塚治虫が原作の漫画が映画化されたものである。

ブッダの漫画本は、2番目の姉の三つ目の姪っ子の小学校入学祝いに買ってあげたもので、何度か

読んでいた。長編なのでどの部分をカットして映画化されたかが興味あり観てみた。

原作を読んでいたから、映画のその後、それらの登場人物がどのように絡み合っていくか分かるのだ

が、この映画だけでは、尻切れトンボに成ってしまう。

 なので、この映画を観た人は、漫画本も読んで欲しい。というか、この映画は、漫画本を読むための

導入だと言う捉え方をして貰えれば、とても良い機会なので、映画も見て欲しい。

 その後、シッダールダは、仲間の協力と犠牲を伴いながら成長し、悟りを開いていくことになる。

 たぶん私の人生の中で、凄いな~とは思っても、何度読んでも分かるような分からないような作品で

あるのであろう。

2011年6月13日月曜日

栄村の温泉

 栄村復興のカギは6次産業である。

という人がいた。6時産業というのは1次+2次+3次産業のこと。

つまり、物を創って流通させて加工して消費してもらうところまで、一貫してするということ。

そうだと思う。


温泉が好きなので、いろんな所で温泉に入る。

今回栄村に来たので、栄村の温泉にも来た。この温泉は3回目である。

毎回思うのが、接客の期待はずれである。この温泉の食堂のハード面、つまり内装はとても立派なの

である。背の高い梁をふんだんに使い見ていてとても力強さがあり、かっこいいのである。

今回、残念がもう一つ、否、二つ加わってしまった。

一つ目は、露天風呂が冷たい。地震の影響なら張り紙をしておけばよいモノを。

二つ目は、そばの美味しく無さ。そばにそばでは無いモノを混ぜたのか、そばの風味がしないし、噛ん

で、プチプチする。


接客は、すき屋でバイトしているお姉さんを連れてくるか、すき屋にしばし派遣するのも良い。

そばも、もっとちゃんとしてもらいたい。

栄村には頑張って貰いたいので、期待したい。サービス業の意識を持ってもらいたい。

たぶん、そこしか村が生き残る道は無いのだから。

栄村

 ご存知の方も多いかもしれませんが、父の田舎が栄村白鳥なのです。



 有難いことに、先日大量に訳あり断熱材を貰いました。

なので、昨日栄村の大工さんにおそそわけに行ってきました。

大トラに満載し朝8時半に出て、10時前には現地に着きました。

その大工さんに聴いたところによると、倉庫が2つ地震でやられてしまって、断熱材も欲しいんだけど、

置くところが無い。なので、今回は知り合いの車屋さんに倉庫を借りることになりました。そこで待ち合

わせ。震災復興に役立ってくれることを期待します。