日曜日の夜にブッダの映画を観てきた。
手塚治虫が原作の漫画が映画化されたものである。
ブッダの漫画本は、2番目の姉の三つ目の姪っ子の小学校入学祝いに買ってあげたもので、何度か
読んでいた。長編なのでどの部分をカットして映画化されたかが興味あり観てみた。
原作を読んでいたから、映画のその後、それらの登場人物がどのように絡み合っていくか分かるのだ
が、この映画だけでは、尻切れトンボに成ってしまう。
なので、この映画を観た人は、漫画本も読んで欲しい。というか、この映画は、漫画本を読むための
導入だと言う捉え方をして貰えれば、とても良い機会なので、映画も見て欲しい。
その後、シッダールダは、仲間の協力と犠牲を伴いながら成長し、悟りを開いていくことになる。
たぶん私の人生の中で、凄いな~とは思っても、何度読んでも分かるような分からないような作品で
あるのであろう。
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