2011年6月13日月曜日

栄村の温泉

 栄村復興のカギは6次産業である。

という人がいた。6時産業というのは1次+2次+3次産業のこと。

つまり、物を創って流通させて加工して消費してもらうところまで、一貫してするということ。

そうだと思う。


温泉が好きなので、いろんな所で温泉に入る。

今回栄村に来たので、栄村の温泉にも来た。この温泉は3回目である。

毎回思うのが、接客の期待はずれである。この温泉の食堂のハード面、つまり内装はとても立派なの

である。背の高い梁をふんだんに使い見ていてとても力強さがあり、かっこいいのである。

今回、残念がもう一つ、否、二つ加わってしまった。

一つ目は、露天風呂が冷たい。地震の影響なら張り紙をしておけばよいモノを。

二つ目は、そばの美味しく無さ。そばにそばでは無いモノを混ぜたのか、そばの風味がしないし、噛ん

で、プチプチする。


接客は、すき屋でバイトしているお姉さんを連れてくるか、すき屋にしばし派遣するのも良い。

そばも、もっとちゃんとしてもらいたい。

栄村には頑張って貰いたいので、期待したい。サービス業の意識を持ってもらいたい。

たぶん、そこしか村が生き残る道は無いのだから。

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