栄村復興のカギは6次産業である。
という人がいた。6時産業というのは1次+2次+3次産業のこと。
つまり、物を創って流通させて加工して消費してもらうところまで、一貫してするということ。
そうだと思う。
温泉が好きなので、いろんな所で温泉に入る。
今回栄村に来たので、栄村の温泉にも来た。この温泉は3回目である。
毎回思うのが、接客の期待はずれである。この温泉の食堂のハード面、つまり内装はとても立派なの
である。背の高い梁をふんだんに使い見ていてとても力強さがあり、かっこいいのである。
今回、残念がもう一つ、否、二つ加わってしまった。
一つ目は、露天風呂が冷たい。地震の影響なら張り紙をしておけばよいモノを。
二つ目は、そばの美味しく無さ。そばにそばでは無いモノを混ぜたのか、そばの風味がしないし、噛ん
で、プチプチする。
接客は、すき屋でバイトしているお姉さんを連れてくるか、すき屋にしばし派遣するのも良い。
そばも、もっとちゃんとしてもらいたい。
栄村には頑張って貰いたいので、期待したい。サービス業の意識を持ってもらいたい。
たぶん、そこしか村が生き残る道は無いのだから。
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