暑い日が続きますが、昨日は小布施マラソンでした。
朝7時スタート、9時過ぎにゴー
ルなので、余り影響は無いように
も感じられますが、コース上は33
度という表示も出ていて、暑かったです。私も、氷が無かったら、どうなっていたことか。
今年の私の興味は、ボランティアの方々の頑張りです。
なぜかというと、昨年のこの大会の道端の畑の掲示が記憶に残っていたからです。
その掲示は、「ランナーはそんなに偉いのか」という趣旨の掲示でした。
マラソンランナーは、よくゴミをポイ捨てします。ゴミ箱が近くにあっても。
野沢菜・梅干し・プラム・バナナ・オレンジ・サクランボ・きゅうり・ならづけなど、食べ物競争のようなこの大会、大会終了時には大量の
ごみが散乱していたことでしょう。
善意で頂いた、例えばプラムだと、中に種が有る。なので、種を道端にすてることになる。善意で
頂いたのに、大会終了後にはたぶんその方々が、種片付けをもすることになる。
一分一秒を争うトップランナーなら致し方ないでしょうが、楽しみながら走る市民ランナー、マナーを守り
ながら、ボランチィアの方々に対し、可能な限り感謝の気持ちを表したいものです。
そのボランチィア、特に給水所は中学生が受け持ってくれていました。
マナーの良くないランナーのポイ捨てゴミをけなげに拾ってくれていました。
頭の下がる思いです。
そう思っていたのは私だけでなく、今年は「炎のランナー」なる方々が登場しました。
写真のように「走る前よりキレイにしていこう」という趣旨で、道端のごみを拾いながら走るという方々。
表現力の乏しい私にはまねのしづらい芸当です。
今まで援助して頂いたので機会が有れば来年は、ボランチィア参加したいです。
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